映像や音の最新機器などの展示会InterBEEにきのう(2024年11月15日)行ってきました。
Adobeのイベントがあり、生成AIを使った動画制作サービスFireflyの紹介や制作者の報告などが
行われました。言葉や写真から動画を生成したり、録画を止めた後の部分に動画を付け足すなど
1年前と比べても大きな進歩が感じられました。その中で私が注目したのはコンテンツ認証の
取り組みです。誰がどうやってコンテンツを作り、それがどのように編集されていったのかを
記録に残す仕組みです。改ざんされた場合も記録に残ります。
すでに一部のスチールカメラにも搭載されPhotoshopで編集すると記録が残る仕組みがありましたが、
Fireflyで創られたコンテンツにも認証が組み入れられるようになり、今後は実写の動画の世界でも
導入が進んでいくようです。
加工が困難だった動画は、しばしば事実を証明するものと捉えられてきましたが、まもなくその
時代は終わります。これからは誰がその動画を記録し、どのように広まったのかを理解したうえで
動画の真実性を一人一人が判断する時代がやってきます。
コンテンツ認証の動きについては、今後も注意深く見ていきたいです。
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